理事長 
吉野一郎
( 国際医療福祉大学成田病院 病院長・千葉大学病院 呼吸器外科 特任教授 [ 兼任 ] )

ICHIRO YOSHINO

謹啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申しあげます。
平素は日本呼吸器外科学会に格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申しあげます。

呼吸器外科手術数は、年々増加傾向にあります。RATS、Uniport VATSなどの技術やテクノロジーが進歩し、外科医療に多様化と深化の機会を与えてくれています。また、原発性肺悪性腫瘍においては、ICIや分子標的薬が周術期治療に組み込まれつつあり、症例・術式選択そしてアウトカム評価について検討していくことは、呼吸器外科医に課せられた大きなテーマであります。

日本呼吸器外科学会では、これら広汎な技術と知識の修得をさらに推進する必要があると考えております。そこで、多くの医師に肺癌治療を総合的に学習する場を提供し、個別化医療を推進する肺癌治療のExpertを育成することを目的として、「第6回 学術セミナー in 2024」を開催させていただく運びとなりました。

実りあるセミナーになりますよう多数のご参加を心よりお待ちしております。

末筆ながら、皆様の益々のご健勝をお祈り申し上げます。

謹白
2024年1月吉日